AB1W2689天龍源一郎選手の最後の試合、引退を告げる10カウントが鳴り終わると客席から一斉に黄色い紙テープが投げ込まれました。

買ったばかりの紙テープには、硬い段ボールでできた芯が付いています。芯が付いたままの紙テープは、選手に当たると思わぬ怪我をするくらいの威力を持っています。実際に当たるとかなり痛いです。

プロレスファンはそのことを知っています。

投げ込む前に紙テープから芯を取り除く準備作業をします。手作業でひとつひとつ丁寧に。それがプロレスファンの気配りであり優しさです。

天龍さんお疲れさまでした。