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毎度毎度、遅ればせながらですが明けましておめでとうございます。

2016年初仕事は1月2日、浦和駒場で行われた全国高校サッカー選手権でした。試合前、正智深谷のベンチには11番のユニホームが掛けられていました。「何かあったのか」。こういう場合、カメラマン的には気にせざるをえません。後で記者が取材して必要になってくるだろうと想定して事をを進めます。

バックスタンドの応援席を見ると、最前列で左足をギプスで固定し松葉杖をついて応援している選手がいました。FWの小池駿です。登録選手の中にもしっかり11番で名前がありました。登録変更がきかないくらいですから、本当に大会直前で左足骨折が判明したようです。試合終盤は、居ても立ってもいられなくなったのか、ピッチ脇の通路まで降りてきて仲間を応援しました。

しかし、結果は0-1での敗退。泣くじゃくるMF小島遙主将(左)の横で、何とも表現しがたい、無念そうな表情を見せていました。残念ながらすぐに次の試合が始まるため、彼の声は聞けませんでした。大学でもサッカーを続けるようですので、いつの日かどこかで元気にプレーする姿を見たいです。