cB96P8435

collision… 衝突、激突。

神宮球場で行われたオープン戦ヤクルト広島戦で今季から導入されるコリジョンルールが適用されました。

広島会沢選手の左前打で二塁走者の松山選手が本塁生還を試みます。

いったんは山口球審がアウトをコール。直後に審判団が集合しビデオ判定を決めました。審議を終えた森塁審から「リプレー検証の結果、ただいまのプレーはセーフです。走者二塁、一塁で再開します」と説明されました。私は「どんな理由でどう判断されたのか」がまったくアナウンスされなかったため、状況を理解することができませんでした。

松山選手が本塁に到達する前に、すでには返球は中村悠平捕手に届いていました。中村捕手は、はじいたボールを握り直し松山選手にタッチ。その際「走者の走路をふさいだ」という結論だそうです。

「故意の(または故意に見える)進路妨害かどうか」の見極めなく、すべてにおいて捕手の走塁妨害と見なされるルールだとしたら、すごく捕手に不利になりはしないか? という印象を持ちました。

そもそも捕手にとって危険なプレーとなる衝突・激突を防止するためのルールが、捕手に不利なものになってしまったとしたら…。

追記、このルール違反をした選手には「警告1」が出され、「警告2」でレッドカードなんだそうです。どうなんでしょ。