4月29日のロッテ-日本ハム戦の試合前、〝ラスボス〟こと小林幸子さんのファーストピッチセレモニーがありました。羽根のついたリリーフカーで登場する小林幸子さん。マウンドに立つとなんと
発射しちゃうと、前からだとバズーカかどうかも分かりません。
球速は驚異の999㌔。
捕手を務めた里崎智也氏からボールを受け取り、再びリリーフカーに乗って笑顔で場内を1周して去っていきました。
去年の紅白を取材したときも、圧巻の衣装とパフォーマンスに度肝を抜かれたのですが、ファーストピッチセレモニーでまさかボールを投げないとは…。さすが、ラスボスです。
【鈴木みどり】