ドラ1対決となったDeNAの新人今永昇太投手も無念の表情です。
カメラマンは1人で取材する場合、特別に狙いがないかぎりは一塁のカメラマン席から撮影することが多いです。しかし、オコエ選手の初本塁打のベンチ凱旋は「是非もの」という考え方が強かったので、この日もビジターの三塁カメラマン席に陣取りました。
とはいえ、これまでの流れからいくと、今永投手の方に分があるかなという気がしたので、第1打席目はセンターから撮影し、右飛に打ちとった今永投手との絡みも押さえておきました。今永投手が勝利した場合は必要になっていたかもしれない写真です。
いずれにしても、一つの「イベント」が終わってくれてひとまずホッとしました。でもオコエ選手の場合、2号、3号になろうとフィーバーは続くことでしょう(野上伸悟のとっておきショット)