s392これこそ「コリジョンルール導入の原因となるプレー」でした。

判定は新ルールに照らし合わせてアウトのまま。嶋捕手は、無理なく捕球からタッチへの動作に移っているように見えます。立ち位置はホームベースをふさぐ位置。

岡田選手が落球を誘うような危険なタックルをしなかったので嶋捕手は負傷しませんでしたが、もしも外国人選手に見られたような暴力的なタックルをしていたら、今ごろ嶋捕手は病院送りになっていたかもしれません。この程度の接触でも嶋捕手は転倒しています。

このシーン、捕手の捕球位置はやむを得ないものだったのでコリジョン新ルールで判定はそのまま、しかし捕手の捕球位置はベースをふさいでいたのでコリジョンルールに基づいて嶋選手に警告が出る、という判定でした。(捕手のやむを得ない捕球位置は、野手の送球が原因です。それでは野手に警告を出すのが筋なのでは?)

コリジョンルールは「捕手を危険なタックルから守るため」だと思います。それが現時点では「ブロックしたもん勝ち」と言われるような結果になってしまっている・・・。

「スポーツマンシップに反する暴力的な危険を伴う走塁は禁止する」という観点でルール設定して欲しいです。

そもそも「今までのアウトがセーフになりまたアウトに戻るルール」でいいのでしょうか。。