千葉県袖ケ浦で男子ゴルフのブリヂストンオープンの取材に来ています。
注目は「ブライソン・デシャンボー」
1993年生まれの23歳。
彼がどのくらいすごいのかが分からないので担当記者に聞いてみたところ・・・、
「とにかく期待の大型新人です」
うーん、分かったような分からないような。そこで自分でデシャンボーの経歴を調べてみました。
2010年ジュニア選手権優勝。
2015年全米アマチュア選手権優勝、全米大学体育協会ゴルフ選手権優勝。
2016年マスターズをローアマチュア21位で終え、翌週にプロ転向。
なんとなくすごいらしいことは分かりました。さっそくコースで練習ラウンドをこなすデシャンボーを探すと、彼はグリーンに変なレーザービームを持ち込んで傾斜や芝目を調べていました。なるほど!!彼は自分のことを
「ぼくはゴルフ科学者」
と言っているそうです。
クラブハウスにこんな小冊子がありました。最初からこれ読んでおけばよかった。