デイリースポーツ制定「ホワイトベア・スポーツ賞」の表彰式が1月26日、都内で行われました。これはアマスポーツの振興と技術、記録の向上に尽くし、功績のあった選手・指導者に贈られる賞で、今回はリオデジャネイロオリンピック柔道男子90㌔級金メダリストのベイカー茉秋選手、女子200㍍平泳ぎ金メダリストの金藤理絵選手、陸上男子400㍍リレー銀メダリストからは山県亮太選手、飯塚翔太選手が出席しました。そこでまさかのアクシデントが…。

祝辞であいさつに立った日本オリンピック委員会(JOC)の青木剛副会長がかんでしまい、「ベーカリー茉秋」と聞こえてしまいました。一瞬、微妙な空気が流れたのは言うまでもありません。

その後の受賞者スピーチではベイカー茉秋選手は…。

「ベーカリー茉秋じゃないんで、覚えてください」と笑顔であいさつし場内は爆笑に包まれました。JOC副会長、日本水泳連盟会長というスポーツ界の重鎮にも臆することなく、鮮やかな一本勝ち?を収めました。
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青木副会長(右)は「しまった」という表情です。kanetoubeia-.jpgweb苦笑いで拍手する青木副会長らを背に、ベイカー選手も照れ笑いで降壇しました。でも引退して、もしパン屋さん「ベーカリーマシュー」を開いたら… なんだか音の響きはおいしそうです。

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青木副会長(左)から謝罪され恐縮した表情で和解の?握手を交わしました。kanetou.jpgeb前列左から金藤選手、ベイカー選手、後列左から山県選手、飯塚選手です。

ここからは余談です。今回のような他社様の主催する賞やイベントでは、この世界、同業他社だからと記事にする時はあえて社名を外して表記するケースが多いのですが、個人的には「くだらん、ちっちゃいなあ」と感じます。先日の東京スポーツプロレス大賞もそうですが、長年地道にスポーツ、文化等の発展に貢献しているのですから、そこは敬意を払いたいと思っています。とはいえ「富士山マラソン」「神宮外苑花火大会」などで日刊スポーツの表記は他社の新聞ではなかなか見かけませんよね、主催しているんですが…。