初めて佐々木千隼投手の投球を撮る機会に恵まれました。マウンドを降り、1人帽子を被ったままで試合を見続ける佐々木。彼にこの東京ドームはどう映ったのでしょう。私がこの写真を選んだ理由。それは彼の「目」。数年後「あの東京ドームでの悔しさがバネになりました」と語る日が必ずやってくる、そう感じさせる「目」に私は見えました。

そんな中、この男が今のロッテに必要なものを運んでくれたような気がします。スクイズを成功させベンチに戻る柿沼友哉選手の周りには、この3連戦でロッテベンチになかった風を運んできたように映りました。たまたま目を閉じてしまったのかと思ったら、ここコマを含め、全部の映像がこの表情でした。ラッキーボーイになる予感がする。幸せを運んでくれそう。